ナンバー 雑誌 最新号

コラム
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7月2日に発売された人気スポーツ雑誌のナンバーの、7月9日臨時増刊号としての最新号で、サッカーロシアワールドカップの日本代表の特集が組まれています。
サッカーをはじめ、野球やあらゆるスポーツを取り上げるナンバー。
カラーページをふんだんに盛り込んだその内容は、とても豪華な仕上がりになっており人気です。

次号の発売は7月19日、その中ではロシアワールドカップの速報と特集が組まれる予定です。
決勝戦は、現地ロシアでは73月15日の18時、日本時間でいうと7月16日0:00から。
その前に、3位決定戦は7月14日の23:00です。
今回は、どちらとも無理なく観ることができそうですね。

ちなみにサッカーFIFAワールドカップは、オリンピックと違って現地での開催時間も普通の時間です。
オリンピックが夜中とかよくわからない時間に行われるのは、その放映権がアメリカにあるからというのを聞いたことがあります。
つまりはアメリカのゴールデンタイムに合わせるため、だから現地でも夜中だったりします。
東京オリンピックは、いったい何時ごろが協議開始時間になるんでしょうね。
時差はほぼ半日ですので、早朝と夜ってことになるんでしょうか、、めっちゃ迷惑、

ちなみにアメリカは、FIFAの放映権には興味がないはずです。
なぜならアメリカはサッカーが弱いから。
アメリカがサッカーが弱い理由は、昨日書いたんで参考にしていただければと思います。

さて、話を『number』に戻しましょう。
16日の早朝にすべての結果が出て、その2,3日後にはすでに雑誌として店頭に並ぶ。
とてつもなスピードです。
スポーツに関する雑誌や映像って、その処理の速さにはほんとに驚かされます。
もちろんスポーツにかぎらずですが、出版業界ってほんとたいへんですね。

ワールドカップが終わると、夏の全国高校野球がはじまります。
こちらも熱闘甲子園という伝統ある番組がありますね。
その日の試合を半日もしないうちに編集して完璧な番組にしてしまう。
ほんとにすごいことです。

出版業界やメディア媒体の仕事って、仕事ってだけじゃやっていけいないと思います。
今回のワールドカップでも、ロシアの地に多くの報道関係者が足を運んでいるでしょう。

今後の日程は、準々決勝が6日と7日に行われます。
高校野球ではもっとも面白いといわれるベスト8の戦いです。
中2,3日でまた次のラウンドが始まるので、勝つことはもちろん、次の日程までの選手起用も考えなければいけません。
それまた指揮官の腕の見せ所でしょう。

決勝戦まであと2週間。
フランス対ロシア、もしくはフランス対イングランドになるんじゃないかなと勝手に想像しています。
まだまだ目が離せません。
気になる結果はぜひ『number』で。