今日からゴールデンウィーク後半が始まりました!
3連休からはじまり平日2日をはさみ、今日から4連休。
雨スタートの予報もありましたが、昨日の夜のうちにほぼあがりましたね♪
まさに行楽日和の4日間の始まりです。
ゴールデンウィークとセットで使われる言葉といえば、やはり渋滞でしょう。
高速道路はもちろん、一般道もその影響を受けます。
渋滞〇〇km、というのをよく耳にしますが、逃げ場のない高速道路ではほんとにたいへんです。
ちなみに渋滞といっても一般道と高速道路では定義が違うようで、高速道路は以下のように定められています。
NEXCO中日本/東日本/西日本が管理する高速道路における渋滞とは、時速40km以下で低速走行あるいは停止発進を繰り返す車列が、1km以上かつ15分以上継続した状態をいいます。なお、渋滞長とは上記渋滞状態の車列の長さをいい、渋滞時間とは上記渋滞状態が継続した時間をいいます。
関西で高速道路の渋滞といえば、宝塚ICや吹田Jctが有名です。
新名神の開通でかなり緩和されているようですが、さすがに連休中の人々をさばくきることは難しそうです。
今はナビやアプリで渋滞予測というのもあり、昔のようなことは少なくなりました。
また同一車線定速走行のサポートであるクルーズコントロールで、運転者の負担もずいぶん減ったといいます。
子供のころよく言われた、家に帰るまでが遠足、大人になってからこそそのとおりでしょう。
行楽地でつかれた体に最後の元気を注入し、無理せず余裕をもって事故のないように心がけたいですね。