オリンピックネタ、フィギュアスケートネタが続くのはもう仕方がない。
羽生選手がオリンピックを達成した!
圧巻の演技で、今大会で日本初の金メダルとなった。
これでメダルの総数が9になり、海外での冬期オリンピックでは最多のメダル獲得になるという。
宇野選手が銀メダルとなり、男子フィギュアスケートは日本人のワンツーフィニッシュだ。
筋力や体格で劣る日本人だが、やはり繊細さを武器にできるフィギュアは強い。
二人ともまだまだ若い。
これから一体どれだけの大物になっていくのだろうか。
良きライバルとして、これからもさらに素晴らしい演技に期待したい。
フィギュアスケートといえば、昔から日本人に人気のある競技だ。
その影響でスケートも人気が出ている。
冬といえばスキーやスノボだが、屋内でできるスケートも人気が高まっている。
数々の世界的プレイヤーを出している日本だし、競技として目指すにもインフラは整っているだろう。
これからスケートを始める子供たちの中に、将来世界で羽ばたく選手が出てくるだろう。
自分の身の回りにまだそういった子はいないが、スケートにしろなににしろ、子供がなにかをはじめたいと言ったときに、全力でサポートできるような大人になりたいと、このオリンピックでしみじみ思うのであった。