今では料理をする男性も増え、まったくめずらしくなくなった。
一人暮らしの自炊だけでなく、所帯がある人でもお互いにキッチンに立って料理をしている人も多くなったときく。
女性のような繊細さこそなくても、豪快な男の料理となると、やはり男の出番だろう。
豪快な男料理といえば何が思い浮かぶか。
近年注目を浴びているスペインの家庭料理パエリアは、まさに男料理の定番。
具材を煮込んだ出汁で米を炊く、パーティーやインスタ映えにもってこいである。
あとはやはり肉ではないだろうか。
それも薄切りではなく、ブロックの塊の肉がいい。
食べにくいとかそういうのはどうでもいい、とにかくドカンとした見た目こそおいしいのだ。
ただ実際、塊肉を調理しようとすると、火の通り具合はわかりにくいし時間はかかるし、火を入れすぎたら硬くてパサつくだけだし、、
塊肉がいい、とはわかっていても現実と理想のギャップは出てくる。
さてそこで登場するのが、パナソニックのスーパー家電「ロティサリーグリル&スモーク」。
漆黒のボディでまず一度惚れる。
そして360度回転機構の装備にさらに惚れる。
男料理の頂点(個人的見解)、塊肉を自動で回転しながら炙り焼きしてくれるのだ。
肉だけでなくピザやトースト、さらには燻製料理すらお手の物という。
キッチン家電はいわゆる白物家電で、昔はシンプルな色が多かった。
だが今はカラフルでポップな色のものも多く発売されている。
中でも黒は男心を最高にくすぶってくる。
何か自分にご褒美をというときがあれば、絶対にこの回転オーブンをゲットしたいと思う。
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