台風の中休みで天気がいい日が続いている、が、やはり気温は低く、近年では貴重な秋という季節はあっというまに過ぎ去りそうだ。
冬がやってくる、冬のボーナスもやってくる。
ぱぁっと贅沢に一気に使うのもいいかもしれない。
一方で、欲しかったあの商品を手に入れる、という身近で堅実なのもある、いやむしろこっちだろう。
寒い冬を少しでも快適に過ごせるよう、冬物家電を手に入れるチャンスだ。
冬物家電といえば、ストーブなどのあったか家電だ。
暖房に、石油・電気・ガスストーブ、こたつにハロゲンヒーターに、、といろいろあるが、オイルヒーターというとちょっと高級感がある気がするのは自分だけだろうか。
ほんとの雪国では超定番アイテムではあるが、日本全体でみるとまだまだ特殊家電ではないだろうか。
その長所は、空気そのものを温めることにより、部屋全体が温かくなること、そして空気の汚れや乾燥が一切関係ないことだ。
一方で短所は、本体そのものが熱を持つため、お子様がいる家庭では少々注意が必要だ。
そして即効性のなさがあがる。
朝起きて寒いからスイッチを入れる、では布団から出るきっかけを与えてはくれない。
やはり即効性という点では電気系にはかなわない。
ただ徐々に本領を発揮してきだすと、もはやなにものもかなわないのではないか。
オイルヒーターといえばデロンギ、のイメージはやはり自分だけなのだろうか。
日本語にはない単語と言葉の響きも手伝い、なにやらすでに温かく感じる、は言い過ぎか。
品質で選ぶとやはりメイドインジャパンなのかもしれない。
だがせっかくのボーナスだ、いや、ボーナスがなくても1年の締めくくりだ。
雰囲気とイメージで海外製品を選んでみるのもたまにはいい気がする。
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