ネスレのネスカフェコーヒー。
よくお世話になっているのがインスタントコーヒーだ。
午前の仕事を始める時に10時ごろに1杯コーヒーを飲むのだが、ネスカフェのインスタントコーヒーを飲むことが多い。
何といっても手軽に素早く作ることができる。
ガリレオの湯川学、帝都大学理工学部物理学科准教授もインスタントコーヒーは素晴らしい発明だと絶賛している。
そんなコーヒーなんだが、最近は豆を挽いた粉で淹れるのがマイブーム。
ちょっと調子乗ってコーヒー通みたいな感じで言ってるが実際その通りだ。調子に乗っている。
コーヒーの味がわかるか?と言われたらどうだろう?
わかってるつもりでもわかってないような気もする。
格付けチェックのように比較で出されたらたぶんわからないだろう。
しかしこういうのは気持ちが大事。
豆を挽いてもらえるところから購入しお湯をかけてフィルターで作るコーヒー。
インスタントにはないうまさがあるのではないか?と思いたい。
美味いと思うのと気持ちがいいのは非常にありがたいのだが、これにも問題がある。
時間がかかるのと洗い物が増えるのだ・・・
こういった葛藤があるのだが、今日ネスレのCEOがコメントしている記事を見た。
たくさんの人数で飲むためにたくさんコーヒーを淹れる時代ではなく、自分が飲む分だけ少量のお湯を沸かして作らないといけない時代になっているとかいないとか。
そういうことからバリスタは生まれた。
バリスタがすごい。うまい。ってのは聞いたことがあったが実際飲んだこともなければ実物を見たこともなかった。
これな。
あれ?思ってたより結構安いんだな。
この値段だったら普通に買ってしまうじゃないか。
本体と別にコーヒーを淹れるには専用のシステムパックを購入する必要があるらしいのだが、種類がかなりたくさんある。
コーヒーだけではなく抹茶などをいれることもできるんだってな。
抹茶なんかはバリスタではかなりの売れ行きらしい。
探してみたけどコーヒーしか見つからんねんけどなっ!
抹茶メーカーなんてのは聞いたことがなかったが、これを使うと抹茶がおいしく手軽に安く作れるのだ。
挽いた豆も捨てがたいが、様々な飲み物でリラックスさせてもらえるこちらも仕事のいいパートナーになりそうだ。
詰め替えのコーヒーはこんな感じだ。
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