昨日11月27日、京都へ紅葉観光に行ってきました。
場所は、二条城と北野天満宮。
歩くと汗ばむほどの気候で、この季節に歩いて回るにはちょうどいいぐらいでした。
2018年の秋は寒暖の差がかなり激しく、まもなく12月だというのに20度近くまで気温が上昇しています。
その影響か、見頃が長いような、例年以上にバラバラなような、そんな気がします。
結論からいいますと、
二条城はもう見頃は完全に終わっています。
「2018年11月27日、北野天満宮はいい感じに見頃でした。」
紅葉を楽しむためには、もみじ苑というところに入ります。
入園料が800円ですが、200円の茶菓子とあったかいほうじ茶がついています。
なにより紅葉具合がいい感じ、そして平日だったこともあってか、人の多さもいい感じ。
これはなかなか価値ありです。
真っ赤に色づいているものから、黄色が強いもの、グラデーションになっているもの。
個人的に好きなのが、緑とのコントラスト。
赤と緑は性質が真逆の補色の関係で、とにかくお互いを引き立ててくれる気がします。
見頃とこれからが混在しているような感じでしたので、今週末もまだ同じような状態だと思われます。
気温もまだ高いままが続くようなので、一気に終わるというのも考えにくいでしょうか。
2018年の紅葉、つまり平成最後の京都の紅葉。
今週末が最後でしょうか。
多くの人出が予想されますので、みなさん覚悟を持って立ち向かってみてください。