こないだ職場の同僚と辛いものは好きかという話になりました。
そこで、黄と緑は好きだけど、赤はあんまり、と伝えると、どうやら初めて同意見だったらしく、妙な連帯感が生まれましたw
そこで改めて気になったので、辛さの種類について調べてみました。
どうやら感覚で赤や黄や緑と思っていたのは、どうやら正しいようですね。
唐辛子をはじめとした赤系の辛味というのは、口の中がヒリヒリし、その感覚がしばらく続きます。
一方でわさびやからしでは、鼻をツーンと抜けてすぐに収まります。
辛味の成分も違うようで、わさびなどは揮発性が高いために鼻から抜けてすぐに収まるようです。
また揮発性が高いということは熱に弱いです。
もし炒め物などでわさびやからしを使いたいときは、火を止めてから和える程度がいいのかもしれません。
逆にとうがらしなどは熱に強いです。
ガーリックオイル煮であるアヒージョなどで、鷹の爪を一緒にグツグツできるのはそういう理由からです。
口に中に残るヒリヒリ感があまり好きではないので、自分は赤系の辛い物は基本食べません。
たまに豚バラの角煮を作りますが、その時は食べるときに七味を振ることもあります。
これは豚肉の脂分で辛味がコーティングされるので、程よい辛味というか風味を楽しめるから。
赤いのが苦手な人でもこれはオススメです。
ちなみに七味は一応買っていますが、使う頻度が低いため保存は冷凍庫で。
凍らないものを長く保存するときは冷凍庫がオススメです。
パン粉や七味や山椒の粉も冷凍庫に入っています。
ちなみにこの山椒、賞味期限は2015年なのは秘密ですw
ちなみに以前紹介した「わさび鉄火」は、辛いもの好きの人にはかなりオススメ。
特にわさび好きの人でまだ知らない人は、必ずチェックしてください。
まだ知らない刺激的なわさびライフをお約束します。