先日ニュースで、「ギザ10」について書かれているものがありました。
10円玉のふちにギザギザが入っているものを特にギザ10といい、昭和26年から昭和33年(昭和31年は未発行)にかけて作られていたものです。
見た目の違いがすぐにわかることから、いわゆるコレクションの対象としても人気がありますね。
自分も例にもれず、中学ぐらいまででしょうか、クッキーの缶に集めていたのを今でも覚えています。
そんなギザ十ですが、未使用品でもないかぎり、希少価値というのはほぼないようです。
額面通りの10円か、上乗せがあっても数円というのが現実のようです。
昭和33年だけは発行枚数が少ないようなので、未使用品でなくても少しは期待できるようですね。
さてそんなギザ10をはじめとしか古銭や記念硬貨、もし買取をしてもらうとしたらどうするんでしょう。
調べてみましたが、いわゆるリサイクルショップではなく、古銭買取専門店になります。
普通に生活している分にはお世話になることのない店舗ですが、古銭だけではなく記念硬貨や着物など、高価なもの全般の買取を行っているところが多いようです。
古銭買取、なんとなくですが、ちょっとうさんくさいイメージもしないでしょうかw
とはいえ一般の人ではまったく知識がない領域になってきますし、そこはしっかりとプロに頼みたいところです。
芸能人が出演するテレビCMをしているところなら、なんとなく安心感があります。
2つ見つけましたので、参考にしてみてください。