子供のころに流行ったゲームといえば。
昔は当然スマホなどありませんし、学校でもできるゲームといえばやはりカードゲームが定番でした。
トランプはそれだけでいろんなゲームができるので当然人気でしたが、あるとき急にはやりだしたものが。
それが、「UNO」です。
トランプとは少し違う、なにやら英語が書いてある、子供ながらにちょっとおしゃれと思うカードのデザイン。
そこにはUNOにしかない魅力というのがありましたね。
みんなが持っているわけではないので、UNOをやりたい人は所有者に選ばれるという現実的な世界がありましたw
さて、その「UNO」ですが、スペイン語で数字の1を意味します。
スペイン料理やバルなどにいけば、注文を通す際に聞こえてくることもありますね。
「ウノ セルベッサ ポルファボール」、「ドス パエリア デ プリサ」などなど。
「ビール一丁」、「パエリア2つ急ぎで」という意味です。
このアメリカ生まれのカードゲーム「UNO」、世界中で人気となり、累計1憶セット以上が売れたそうです。
そしてこのたび、そのUNOの後継者が誕生しました。
その名も「DOS」、スペイン語で数字の2を意味します。
UNOってイタリア語でもスペルは一緒なんですが、後継がDUEではなくDOSなので、初代UNOもスペイン語ということになります。
そして現地アメリカのチェーン店Targetで、今年3月から発売開始。
夏ごろには全米に出回り始めるとの見方が強いようです。
日本に入ってくるのは秋から冬にかけてですかねぇ。
ちょうど寒くなるころにコタツでやるカードゲームとして人気が出るんじゃないかなとも思います。
そしてなんと、知り合いの親戚がアメリカにいるらしく、すでに現物をゲットしたようですw
日本上陸より早くにお目にかかれそうなので、実際に遊んでみたらまた感想など載せたいなと思います。
デジタルなものがあふれる現代ですから、たまにはアナログで楽しめるものも必要ですね。