今日は久々に梅田に出かけたのだが、週末とあって人だらけ、目的地まで歩くのも一苦労だ。
そして大型店舗などでは、まさにクリスマス商戦のまっただなか。
おもちゃなどはもちろん、様々な商品がプレゼントとして提案され、レジは長蛇の列、おそらくラッピングコーナーも相当の人出だろう。
そんななか、自分の趣味もかねて楽器コーナーを見たのだが、面白いものを見つけた。
すでになにかと話題になっていて存在は知っていたが、実物をしっかり見るのは初めてだった。
YAMAHAより発売されている、まったく新しいカジュアル管楽器「ヴェノーヴァ・Venova」だ。
ヤマハ独自の技術で創られたこの楽器は、見た目からは想像もできないほどのパワフルさと繊細さを持ち合わせている。
まさに可能性は無限大というのがぴったりだろう。
そういえば自分も小さいころのプレゼントで、小さなキーボードを買ってもらったことがある。
特に音楽に興味があったわけでも、もちろん才能があったわけでもない。
それでもやはり楽しいのだ。
音楽や楽器というのは、世代ならなにやらすべてを超越して人々に愛されるものだ。
今回紹介したヴェノーヴァにかぎらず、クリスマスプレゼントンに音楽に関するものというと、雰囲気もあっていいのではないか。
自分に、こどもたちに、今年は楽器でも選んでみようかとも思う。