いよいよ9日より、冬季オリンピック、平昌五輪が始まる。
スキーやスケートは特に日本人も世界レベルで強く、メダルの色まで期待できる競技も多い。
だがメダルどうこう、日本人どうこうではなく、純粋に世界レベルのパフォーマンスを楽しみたいところだ。
会場周辺は雪不足も心配されているが、人工降雪機をフル稼働するなどして、競技に支障がでることはないようだ。
9日の開会式は、夜に行われるために極寒が心配されているようだ。
もちろん体調管理もプロの仕事だろうが、さすがに少し心配である。
冬のオリンピックといえば、長野オリンピックの年、ちょうど兄が信州大学にいたので大いに盛り上がった。
チケットが取れなかったため実際に見に行くことは叶わなかったが、とても印象に残っている。
スキーのジャンプや女子モーグル、ショートトラックでも金メダルを多く獲得した。
舞台変わって韓国の平昌。
冒頭でメダルや日本人より、と書いたが、やはり日本人の活躍は嬉しいものである。
体調管理をしっかりとして、納得のいく内容でいい結果をしたい。