桜のような僕の恋人

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先日久々に本を読みました。
昔はまったく本を読めなかったんですが、働き出してぐらいからでしょうか、ちょっとずつですが読めるようになりました。
読書ができるようになった、おとなになったなぁと、当時はちょっと思ったりw

さて今回読んだ本は、昨年の2月に発表された宇山圭佑著「桜のような僕の恋人」です。
賛否両論がはっきりと分かれる内容だとは思いますが、ほんとにすごい内容でした。
自分としては、素敵な作品だと思います。

今回薦められて本屋さんで買ったのですが、先に背表紙を見てはいけないとのことw
読み終わって見てみると、なるほど、たしかに、という感じ。
ネタバレとまではいきませんが、見ずに読んだほうがより入り込めます。
ネットで買う場合、下にスクロールして概要を見ずにカートに入れてほしい感じですね。

いい作品というのは、読んでいるとその中に引き込まれていきます。
その時の情景などを自分の頭の中に作り上げ、会話であればその思い浮かべた中に人物を登場させて実際に会話をさせる。
言葉や前後のニュアンスから表情なんかもイメージさせていますね。
だからこそ感情移入もするし、桜のような僕の恋人でも、何度もそういうシーンがありました。

作品を読み終えたあとはその余韻にしばらく浸り、自然と自分の大切な人が思い浮かびます。
もっと大切にしたいと思いましたし、女は一生愛されてなんぼだなと改めて思いました。

誰にでも分け隔てなくやさしく、言葉でも簡単でもなかなか実践するのは難しいかと思います。
ですが、相手がひとりだけならそれも出来るんじゃないかと思います。
むしろ出来ないといけません。
そのことをしっかりと頭に置いて、これからも大切にしていきたいと思います。