バレンタイン前の三連休、なにかと世間はあわただしいのではないか。
自分にはあまり影響がないのだが笑
さて、バレンタインといえば世界中で共通のイベントで、日本ではチョコレートを贈るのが一般的となっている。
義理チョコという文化も日本独自のもので、業界の戦略勝ちといったところだ。
バレンタインといえば恋人と過ごす日、それはバレンタインデー発祥の愛の国イタリアでも同じようだ。
イタリアではチョコレートや女性から男性という決まりはなく、主に男性から女性で、人気のプレゼントはバッグなのだそうだ。
恋人の日ということもあり、もちろんホワイトデーというのも存在しない。
そんなイタリアの首都、ローマに国土を持つバチカン市国。
地理の授業で習ってその名を知らない人はいないであろう、世界最小の国である。
最小ではあるが、キリスト教のカトリックの最高権威者である教皇の国として、世界中に広くその名を知られている。
そして今日、2月11日は、バチカン市国が成立してから実に89年になる日だという。
国としての歴史はまだまだ浅いが、これからも広く知られる名前だろう。
さて、世間ではバレンタインの準備に大忙しだろう。
おいしいチョコレートというのは、限定といわずいつ食べても癒されるものだ。
おこぼれがあれば、ぜひいただきたいものである。