先日、友人にこんなものをいただきました。
ごぞんじ、三重県は鈴鹿市にある鈴鹿サーキットのお土産です。
私自身も子供のころに親に連れていってもらい、実際のコースをゴーカートで走ったのはいい思い出です。
そしてこれは現地の名物土産、「タイヤカス」をモチーフにしたさきいかです。
タイヤっぽい黒色はイカ墨で着色、形はもともとタイヤカスっぽいといえばそれっぽい。
そして味は、ゴムっぽい触感もさることながら、意外や意外、とてもおいしかったです。
見た目とインパクトだけに頼り切らない味に好感がもてましたね。
勢いあまって一気に食べてしまったため現物の画像はありませんが(苦笑)、タイヤカスっぽいさきいか、を想像していただければ容易かと思います。
三重県といえば、新名神高速道路で大阪方面からも行きやすくなり、鈴鹿サーキットのみならず、お伊勢さんの愛称で親しまれる伊勢神宮、スペイン情緒漂う志摩スペイン村、滋賀県甲賀市と並んで忍者の里といわれる伊賀市、絶品の松坂牛などなど、観光名所もいっぱい。
県内までは電車でいき、そこからレンタカーと手段もありますし、1泊2日の小旅行にはまさにぴったりといったところでしょうか。
次の旅行先の候補にいれてみよう。