キリンラーメンの実食

美味いもん
このサイトではアフィリエイト広告を利用しています

愛知県碧南市のご当地ラーメン、小笠原製粉の「キリンラーメン」。
ご当地ラーメンというのはどこにでもありますが、このキリンラーメンは8月にちょっとした話題になりました。
それが、キリンビールとの商標権争いです。
といっても、小笠原製粉としてはさすがに相手が悪すぎる。
県内にもビール工場を持つキリンビールですから、名称を変えることになりました。

そして新しい名前は「キリマルラーメン」。
中身が変わるわけではないですが、今後は新しいパッケージになります。

そしてタイミングのいいことに、岐阜愛知方面に旅行に行く友達がいたので、お土産に買ってきてもらいました。
定番の醤油と味噌です。
ということで、食べてみましたのでその実食レポートをしてみたいと思います。
ただ食べただけですが。

まず中はこんな感じ。
麺はトレーに入っていて、さらに透明の内袋に守られています。
すごい厳重、輸送しやすいからでしょうか。

麺の見た目はちょっとツヤっぽい感じがしました。
何事もなく順調にゆでていきます。
ゆでる時間は2分、ちょっと短めですね。
完成したので粉スープを投入、袋には後入れと書いてありました。

さあ完成、いざ実食!
これは!!、、

ビックリ、するぐらい普通でした笑
麺がけっこうよかったです。
もっちりというかは、ぷりんと弾力のある感じ。
2分というゆで時間指定もこれで納得です。

ご当地ものというと特色を出してくるイメージでしたが、この「キリンラーメン」に関してはごくごく普通。
おそらくご当地というかは、昔からある昔ながらの地元の製麺会社、といった感じです。
ネットで見てもお値段もすごくお手頃、毎日の食に溶け込める価格帯です。

結論から、「キリンラーメンはご当地ラーメンではない。」
といった感じ。
地元で昔から愛されるラーメンといったところでしょうか。

そう思うと、麺の弾力といい、けっこうおいしかったと思います。
愛知には友達がいるので、遊びにいったときは買って帰ってもいいかなと思ったりするような気がします。
次はみそ味、これも楽しみたいと思います。
ちなみにこのラーメン、シリーズがいっぱいあるみたいなので、コンプリートしてみるのも楽しそうです。

ちなみにここまでキリンラーメンを紹介しておきながら、自分イチオシのインスタントラーメンは別にあります。
以前紹介したイトメンのチャンポンメンです。
よければ見てやってください。