無数に種類があり好みも人それぞれの飴。
きっとお気に入りというのがあると思います。
そして個人的な意見として、お気に入りという枠すら飛び越えているものもあると思います。
それが「サクマドロップス」。
今の子はピンとこないかもしれませんが、サクマドロップスといえば、あの缶です。
緑と銀をベースにした、手のひらサイズよりは少し大きめの、あの缶です。
何が出てくるかはお楽しみ、好きな味じゃないからと戻すのはルール違反です、当然です。
それではサクマドロップスを手に取る資格はありません。
たとえその時は気分じゃないハッカが出たとしても、違う味が食べたければまず食べきらなければいけません。
缶入り、っていうのはなんか特別感がありますよね。
正直、ちょっと持ち歩くとかできないし、減ってきたらガラガラ音もして中でぶつかって割れることもあるし、フタの角度によってはうまく開けられないときもあるし、なにより味が選べないし。
マイナスなことばっかり書きましたが、それでも缶のサクマドロップスはやはり特別感のある人気商品でしたし、個人的にも大好きでした。
そして時を経て時代に対応すべく、今では一部をのぞき個包装の袋入りになっています。
調べてみるとそれだけではなく、いろんなタイプが出ているんですね。
それでも味はやはり変わらない、当時と同じ味なんです。
おいしいなどは超越して、もはや安心感すら与えてくれるやさしい味です。
ところで、缶の時には気にしていなかった、むしろ気にしても調べることが難しかった内訳。
どうなっているのか、ちょっと気になったので調べてみました。
外袋に書いてある情報から、全部で8種類でしょうか。
まさか均等に入っているわけはないだろなと思いつつ、いざ広げてみました。
ネット上で内訳についての情報は多くありそうですが、あえて調べず個人的に調査していきたいと思います。
その結果、まあまあ面白い結果にw
とにかく赤が多すぎるw半分近いw
緑はメロンが1個、黄色の2個はレモンとパインなので1個ずつ。
全部で25粒ほどなので、これはさすがに偏りすぎでは、、苦笑
もしかしたらこの3種類は1個ずつと決まっているのかもしれません。
あと3袋ぐらい買ったらだいたいの内訳の確率が出るかも。
とりあえず、順調に消化していきたいと思います。
次回をお楽しみに笑