1年とはほんとに早いもので、残すところあと2ヶ月ちょっと。
そういえば初詣まだ行ってないなぁ、、と思っていたのがついこないだのことのよう、は言い過ぎか。
今日ポストに年賀はがきの早期申込書が入っていた。
メールやラインの時代になり、年賀状には賛否両論があるようだけど、やっぱり新年といえばこれがしっくりくる。
しかも1月7日の投函なら年賀明記で52円で送れるという。
今やデザインから発送までを受け持つ業者もあるけど、やはり特別な人には手書きで送りたいところ。
すべてではなくてもなにか一言メッセージがあると嬉しくなるもの。
そして年明けのお年玉抽選も楽しみのひとつだ。
実家時代から数えてもふるさと小包が一度だけ以外は全部切手シートだが、やはり当たるというのはうれしいもの。
2018年は戌年といことで、十二支の中でも最も身近な動物だ。
ほんとの年の瀬になると、仕事も忙しくなり年賀状はついつい後回しになりがち。
特に遠方の方への便りは前もって書いていきたいと思う。
旅は準備の段階が一番わくわくするという。
年賀状もそれに近いものがあるのではないか。
普段なかなか会えない人への便りなら、一言メッセージを書きながらきっとその人のことを思い浮かべているはずだ。
懐かしのあの人に、新年のあいさつをきっかけにまた会えればと思う。