ご飯の炊き忘れあるある

コラム
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誰しも経験があると思うのですが、朝起きてご飯を食べようと思ったら、、炊飯器の保温スイッチが点いていない(泣)、
よくよく思い出してみると、予約スイッチを押した記憶がない。
一人暮らしをしたことがある人なら、必ず経験があると思います。
自分も年に5,6回でしょうか、もちろんやってしまいます。

そしてその忘れ方にもいろんなパターンがあります。
一番多いのはやはり、あと予約スイッチを押せば完了なのにそれを忘れるというパターン。
とりあえず開けてみたときの、あの水が張ったままの生米の虚しさといったら、、たとえようがありません。

その次はやはりこれ、予約時間の間違いです。
前日遅めにセットしていて、それをいつもの時間に戻すのを忘れるというパターン。
予約と炊飯にスイッチが点灯しているという、詰めが甘いパターンですね。
その時はおとなしく、帰ってくるぐらいの時間にセットし直して出ます。
そのまま同じ失敗を次の日もやったことも一回あったようななかったような、

あと過去に一度だけやらかしたのが、水を忘れるという斬新なパターン。
開けてみると炊き立てのお米の香りがまるでなく、まるで何かを素焼きしたかのようなにおい。
一瞬何が起こったのか理解できず、しばらく考え込んでようやく答えがわかりました。
炊飯器も故障しなくてよかった。

そして今朝、新しい事例が誕生しました。
それがなんと、すべてを忘れるというパターンです。
朝起きると、保温のスイッチはもちろん、予約にも炊飯にも点灯がなく、開けてみるとお米どころか内釜すらない。
あっ、そういえば昨日洗ってすらない、、
さすがにボケるにはまだ早いので、週末で疲れていたということにしておきます。

次はいったいどんな失敗をやらかすのでしょう。
さすがにこれ以上のパターンは想像がつかないので、自分の創造力に期待したいと思います。